ヨブ記 40:4 - Japanese: 聖書　口語訳

⁴ 「見よ、わたしはまことに卑しい者です、 なんとあなたに答えましょうか。 ただ手を口に当てるのみです。

Colloquial Japanese (1955)

⁴ 「見よ、わたしはまことに卑しい者です、なんとあなたに答えましょうか。ただ手を口に当てるのみです。

リビングバイブル

⁴ 「私は何の値打ちもない者です。 どうして答えることができましょう。 口に手をあてて黙り込むだけです。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁴ わたしは軽々しくものを申しました。 どうしてあなたに反論などできましょう。 わたしはこの口に手を置きます。

聖書 口語訳

⁴ 「見よ、わたしはまことに卑しい者です、／なんとあなたに答えましょうか。ただ手を口に当てるのみです。

ヨブ記 40:4 相互参照

箴言 30:32

あなたがもし愚かであって自ら高ぶり、 あるいは悪事を計ったならば、 あなたの手を口に当てるがよい。

ヨブ記 29:9

君たる者も物言うことをやめて、 その口に手を当て、

ヨブ記 21:5

あなたがたはわたしを見て、驚き、 手を口にあてるがよい。

ヨブ記 42:6

それでわたしはみずから恨み、 ちり灰の中で悔います」。

ルカによる福音書 18:13

ところが、取税人は遠く離れて立ち、目を天にむけようともしないで、胸を打ちながら言った、『神様、罪人のわたしをおゆるしください』と。

イザヤ書 6:5

その時わたしは言った、「わざわいなるかな、わたしは滅びるばかりだ。わたしは汚れたくちびるの者で、汚れたくちびるの民の中に住む者であるのに、わたしの目が万軍の主なる王を見たのだから」。

エズラ記 9:6

言った、 「わが神よ、わたしはあなたにむかって顔を上げるのを恥じて、赤面します。われわれの不義は積って頭よりも高くなり、われわれのとがは重なって天に達したからです。

士師記 18:19

彼らは言った、「黙りなさい。あなたの手を口にあてて、われわれと一緒にきて、われわれのために父とも祭司ともなりなさい。ひとりの家の祭司であるのと、イスラエルの一部族、一氏族の祭司であるのと、どちらがよいですか」。

創世記 32:10

あなたがしもべに施されたすべての恵みとまことをわたしは受けるに足りない者です。わたしは、つえのほか何も持たないでこのヨルダンを渡りましたが、今は二つの組にもなりました。

創世記 18:27

アブラハムは答えて言った、「わたしはちり灰に過ぎませんが、あえてわが主に申します。

テモテヘの第一の手紙 1:15

「キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世にきて下さった」という言葉は、確実で、そのまま受けいれるに足るものである。わたしは、その罪人のかしらなのである。

ルカによる福音書 5:8

これを見てシモン・ペテロは、イエスのひざもとにひれ伏して言った、「主よ、わたしから離れてください。わたしは罪深い者です」。

ゼカリヤ書 2:13

すべて肉なる者よ、主の前に静まれ。主はその聖なるすみかから立ちあがられたからである。

ハバクク書 2:20

しかし、主はその聖なる宮にいます、 全地はそのみ前に沈黙せよ。

ミカ書 7:16

国々の民は見て、そのすべての力を恥じ、 その手を口にあて、 その耳は聞えぬ耳となる。

ダニエル書 9:7

主よ、正義はあなたのものですが、恥はわれわれに加えられて、今日のような有様です。すなわちユダの人々、エルサレムの住民および全イスラエルの者は、近き者も、遠き者もみな、あなたが追いやられたすべての国々で恥をこうむりました。これは彼らがあなたにそむいて犯した罪によるのです。

ダニエル書 9:5

われわれは罪を犯し、悪をおこない、よこしまなふるまいをなし、そむいて、あなたの戒めと、おきてを離れました。

イザヤ書 64:6

われわれはみな汚れた人のようになり、 われわれの正しい行いは、 ことごとく汚れた衣のようである。 われわれはみな木の葉のように枯れ、 われわれの不義は風のようにわれわれを吹き去る。

イザヤ書 53:6

われわれはみな羊のように迷って、 おのおの自分の道に向かって行った。 主はわれわれすべての者の不義を、 彼の上におかれた。

詩篇 39:9

わたしは黙して口を開きません。 あなたがそれをなされたからです。

ヨブ記 31:37

わが歩みの数を彼に述べ、 君たる者のようにして、彼に近づくであろう。

ヨブ記 16:21

どうか彼が人のために神と弁論し、 人とその友との間をさばいてくれるように。

ネヘミヤ記 9:33

われわれに臨んだすべての事について、あなたは正しいのです。あなたは誠実をもって行われたのに、われわれは悪を行ったのです。

エズラ記 9:15

ああ、イスラエルの神、主よ、あなたは正しくいらせられます。われわれはのがれて残ること今日のとおりです。われわれは、とがをもってあなたの前にあります。それゆえだれもあなたの前に立つことはできません」。

列王紀上 19:4

自分は一日の道のりほど荒野にはいって行って、れだまの木の下に座し、自分の死を求めて言った、「主よ、もはや、じゅうぶんです。今わたしの命を取ってください。わたしは先祖にまさる者ではありません」。

サムエル記下 24:10

しかしダビデは民を数えた後、心に責められた。そこでダビデは主に言った、「わたしはこれをおこなって大きな罪を犯しました。しかし主よ、今どうぞしもべの罪を取り去ってください。わたしはひじょうに愚かなことをいたしました」。

ヨブ記 40:3

そこで、ヨブは主に答えて言った、

哀歌 3:29

口をちりにつけよ、 あるいはなお望みがあるであろう。

レビ記 13:12

もし重い皮膚病が広く皮に出て、その皮膚病が、患者の皮を頭から足まで、ことごとくおおい、祭司の見るところすべてに及んでおれば、

ヨブ記 37:19

われわれが彼に言うべき事をわれわれに教えよ、 われわれは暗くて、言葉をつらねることはできない。

エゼキエル書 16:63

こうしてすべてあなたの行ったことにつき、わたしがあなたをゆるす時、あなたはそれを思い出して恥じ、その恥のゆえに重ねて口を開くことがないと、主なる神は言われる」。